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太平洋側は北海道以南、日本海側は秋田県以南に分布。金華山、能登半島以北には少ない。湖沼、池、内湾などの砂泥底にすみ、夜行性の肉食魚で、全長1m位に達する。秋、産卵のため海に下る。日本産ウナギの産卵場所は、沖縄南方から台湾東岸沖にかけてという考えと、南シナ海北部とする考えと二説あるが、まだ確かめられていない。 現在は春先に沿岸に来た幼魚を捕えて養殖するものがほとんどで、天然産は1割に満たない。 |
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| 一般的には1尾100〜150g程度のものがよく、土用のウナギの蒲焼には天然ウナギで、150g程度のものがもっとも美味とされる。養殖ウナギは、餌のイワシやサバの脂質が体油として蓄積し、肉の油は、しっこいくらいの食感を与える。 旬の7月末の土用に、ウナギを食べる習慣は、栄養的にはビタミン・脂肪含量・カロリー値が高く夏バテ防止に役立つ。 |
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| ウナギといえば蒲焼が定番だが、素焼きにしたものをなべに入れ、山椒の佃煮をたっぷり散らし、水、醤油、みりん、多めの酒を加えてことことと30分くらい煮て保存する。そのまま温かいご飯にのせて食べたり、お茶漬け(ウナ茶)に。このほか刺身、あらい、天ぷらなど調理方法は豊富だが、刺身にする時は血液を完ぺきに洗い落とすこと、血清毒には要注意。 |
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| ◆ウナギ入り茶碗蒸 (1) 卵2個はだし1と1/2カップ、塩小さじ2/5、醤油少量を加えて軽く混ぜ、こす。ウナギの蒲焼6串は適当に切る。 (2) 蒸し茶わんにウナギ、卵液の順に入れる。蒸気の上がった蒸し器で初め強火で約2分、次に弱火にして8〜10分蒸す。 竹串を刺してみて、なにもついてこなければよい。 (3) なべでだし1カップ、塩小さじ1/5,醤油小さじ1/2、みりん小さじ1を熱する。これをあつあつの茶わん蒸しに張り、刻んだ三つ葉を散らし、おろしわさびをのせる。 |
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