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ご存知、タラ子、明太子はスケトウダラの卵巣の塩蔵品。 タラ子の親は、マダラではなくスケトウダラである。 マダラとコマイを加えた3種が日本で見られ、いずれも寒海性。 スケトウダラは下あごのほうが長い受け口で、ひげも短い。 群を作って大きく回遊し、全長は60?位に達する。 日本海側山口県以北に分布、特に日本海北部、オホーツク海、ベーリング海に多い。 国内の漁獲高の8割以上が北海道、青森県の延縄(ハエナワ)漁で水揚げされる。 マダラは上あごのほうが長く、ひげも長い、全長は1?位になり、スケトウダラよりはるかに大きい。 どちらも、冬に産卵する。 |
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| 白身の肉は柔らかく、身割れしやすく、味は淡泊。漁獲高は、マダラよりスケトウダラの方がはるかに多く、新鮮なものは、煮つけ、鍋物によく、味はマダラよりスケトウダラのほうが上といわれている。しかし、鮮度の低下がきわめて早く、鮮魚での出荷は少なく、ほとんどが、干物、冷凍すり身、練物の材料など加工にまわされる。 |
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| 生のスケトウダラの卵(助子)は栄養価が高く、市場に出まわるのは12月〜3月頃。卵の塩蔵品「たらこ」、「明太子」などに加工され、特上品になるとかなりの高値で取引される。 |
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| ◆助子のうま煮 助子を、醤油、砂糖、酒などで味を決め、煮立てたもの中に入れ弱火で煮詰める。 薄味の煮汁で時間をかけて味を染み込ませる。 |
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