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メバルは北海道小樽以南から九州まで広く沿岸に分布。胎生で冬に数万の仔魚を産む。体色は灰褐色、灰赤色、黒灰色で体側に不鮮明な5〜6条の黒い横じまがある。ごく近縁のトゴットメバルは中部以南に分布しやや深い所にすむ。しまがやや淡色なのはウスメバル、北に多い。すむ場所や深さによって体色が異なるので、クロメバル、アカメバル、シロメバル・キンメバルなどと釣り人や鮮魚市場では分けられるが、どれも同種のメバル。魚屋では区別せず、みなメバル。旬は晩春から夏。 |
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| 新鮮なものは薄切りにして刺身にするが、いずれも惣菜用に煮つけ・塩焼き、鍋などにしても良い。砂糖や味醂をやや利かせ、つやよくこってりと煮付ける。濃厚な味とよく合う魚なので、から揚げにし、甘酢あんをからませても美味い。 |
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| ◆メバルの煮つけ (1)メバルは、うろこ、えら、わたをとり、背びれもとってきれいに洗い、背側の身の厚い部分に斜めに切れ目を入れる。 (2)水と、酒、醤油、砂糖、みりんを合わせて煮立て、魚を入れ、落としぶたをして中火で20分位煮る。途中ときどき、煮汁をスプーンですくってかける。 (3)器に盛って煮汁をかける。 |
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