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"平たい頭"という学名のとおり、頭部、それに体も平べったい。千葉県小湊、新潟以南に見られる暖海性の魚。この種は台湾、フィリビン、オーストラリア、インド、紅海、喜望峰まで広く分布する。内湾、沿岸の砂泥底にすむが、2〜3mの浅所から、40〜50mの深所までいる。5月ころに浅場にきて卵を産む。底引き網、刺し網でとる、全長50cm位。 旬は8月。 |
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| マゴチ、ホンゴチとも呼ばれ、夏の白身魚としては、スズキ以上の高級魚。淡水にもかなり強く、生きたまま人荷することもあり、あっさりした味は、スズキ同様にあらいにすると美味い、さっと熱湯に通して湯洗いし、氷水につける。また、薄作りにして生食するのが最高、身がしまってややかたいので、フグ同様に、薄いそぎ作りにすると食べやすく歯ざわりもよい。魚臭が少ないので、天ぷら、焼き物、鍋物にも適している。釣りの対象魚としても人気がある。 |
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| <扱い、おろし方> コチには、胸びれに鋭い棘があるので扱うときに注意する。 (1)包丁で鱗をこそげ取りきれいに洗う。 (2)頭を落として腹を裂き、内臓を取り除く。 (3)背骨についた血わたをきれいに洗い、腹を裂いた肛門の部分から尾に向かって中骨に沿って包丁を入れる。返して背側から片身を下ろす。 (4)次に、中骨を下にし、頭のほうから中骨の上に包丁を入れ、もう片方の身をおろす。 (5)皮を引き、小骨は抜きにくいので、さらに背と腹に分け小骨の部分を取り除く。 |
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