| 日本各地の沿岸の岩礁地帯にすみ、体長は40cm位になる。 うろこは細かく体色は濃淡の複雑なまだら模様で黄色、茶褐色が普通だが変異に富んでいる。 10〜12月に浅海にきて、海藻に卵を生みつけ、卵がかえるまで雄が護るので、このころ浅所の藻場(砂底)では雄ばかり釣れる。 (雄は黄色、雌は茶褐色、一般的な見分け方)。 釣りの対象魚として親しまれている。 肉は白身で柔らかく淡泊そうだが、意外と脂肪が多く、市場には活魚として入荷することもあり、ほぼ通年にわたり利用される魚。 味は1年中あまり変わらないといわれているが、旬は春から初夏、ことに、春先のものが美味。 |
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| 鮮度のよいものは、刺身、アライなどして生食にするが、いたみやすいので手早く処理する。三枚におろして皮を引き、さっと湯に通してすぐ水氷につけ、薄いそぎ切りにする湯あらいなどもよい。洋風にあっさりしたレモン風味でフライやから揚げにしても旨い。 |
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| ◆アイナメの煮付け (1) アイナメはワタをとりきれいに洗い、表になるほうに斜めに1〜2本切り目を入れる。 (2) 底が平らな鍋に水、酒、砂糖、醤油、みりんを適量入れて煮立て、水でぬらした落としぶたをして強火にかける。煮立ったら中火にし、時々煮汁をかけながら15〜20分煮る。 (3) 器に魚を盛り、煮汁を少しかける。 |
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